ピンクレムリアンシードクリスタルとは？産地・硬度と天然石の特徴

バイヤー山本

ピンクレムリアンシードクリスタルという天然石をご存知ですか？薄いピンク色の水晶に、まるでバーコードのような縞模様が入った見た目で、はるか昔に文明を築いたレムリア大陸からのメッセージが込められていると言い伝えられています。そんなピンクレムリアンシードクリスタルの産地や特徴について紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

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ピンクレムリアンシードクリスタルの豆知識天然石コラム

産地について

ピンクレムリアンシードクリスタルの主な産地は、ブラジルのセラドカブラルです。クォーツと言えば、ブラジルやコロンビア、ロシアなどクォーツが多くとれる地は世界各地にあります。1999年頃にブラジルのミナスジェライス州ではじめて発見され、当時はシングルポイントの単体で砂の上に並んだような状態だったと言われています。

そのため、古代レムリアの人々がクリスタルの形に転生したものや、意識がクォーツに刻まれたものだと言われています。しかし、このピンクカラーを持ったピンクレムリアンは、セラドカブラルでのみ産出される希少なクォーツです。

セラドカブラルはすでに閉山しており、特に大きなサイズのレムリアンシードはめったにないものです。フェミニンな雰囲気と、ピンクの愛情深さを感じる見た目は、希少な水晶でありながらも人気が高いアイテムです。

名前の由来について

ピンクレムリアンシードクリスタルは、淡いピンクカラーを持ったレムリアンシードクリスタルであることが名前の由来です。そもそもレムリアンとはかつて栄えたと言われるレムリア文明の叡智が刻まれたクォーツだと言われています。

レムリアはかつて太古の海に沈んでしまったと言われる大陸で、発展した文明があると言われてきました。ピンクレムリアンシードクリスタルは、そんなレムリア文明の記録がバーコードのように刻まれた特徴的な縞模様を持っているのです。

ピンクレムリアンシードクリスタルの見た目と輝きは？

ピンクレムリアンシードクリスタルは、淡いピンク色のクォーツに細かい縞模様がバーコードのように入った見た目をしています。クリスタルによっては三角形の模様であるレコードーキーパーが浮き出ているものもあり、不思議なエネルギーが感じられます。

どんな効果が期待できる石なの？

ピンクレムリアンシードクリスタルは、古代レムリア民族のメッセージが刻まれたクリスタルだと言われています。このバーコードにこそ叡智が記録されており、触れることで人生で進むべき方向を教えてくれたり、必要な気づきを授けてくれたりすると言われています。

単体で優れた浄化作用を持っており、持ち主の心を清らかにすると同時に悪いエネルギーを払いのける協力なエネルギーもあります。ピンクレムリアンシードクリスタルに触れると心が静まり、穏やかな状態に導くと言われています。

また、本来の自分に気づくきっかけや、変化を受け入れて良い方向へと人生を進んでいくきっかけを与えてくれるパワーストーンでもあります。

こんなアイテムに加工されています

ピンクレムリアンシードクリスタルは、とても希少なクリスタルであり産出されたそのままの原石結晶の状態で流通することがほとんどです。

アクセサリーに加工されることはめったになく、クリスタルに刻まれたバーコード状の模様や三角形のレコードーキーパーの形を残した状態で販売されています。

ピンクレムリアンシードクリスタルの基本情報（原産地や石言葉など。）

ピンクレムリアンシードクリスタルと組み合わせると良い石

ピンクレムリアンシードクリスタルのヒーリング

ピンクレムリアンシードクリスタルの浄化・お手入れ

ピンクレムリアンシードクリスタルのまとめ

ピンクレムリアンシードクリスタルは、淡いピンクカラーがかわいらしい透明感のあるクリスタルですバーコードのような細かい模様が入っており、そこにはレムリア大陸の叡智が宿っていると言われています。

心を清らかにして人生に必要な気づきを得られるため、行き先に迷っている人や癒しを求めている人はピンクレムリアンシードクリスタルを身に着けてみてはいかがでしょうか。