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チェリャビンスク

チェリャビンスクとは?産地・硬度と天然石の特徴

コムローズ店長山本
皆様、チェリャビンスクはご存知ですか?

ロシアの地名と同名の鉱石で、和名を石質隕石といい、2013年に宇宙からロシアに飛来したメテオライト(隕石)がこの名前で呼ばれています。

当時、動画で撮影されてインターネットやテレビで頻繁に放映されていたこともあり、近年地球に落下した隕石のなかでは非常に高い知名度を得ました。

落下時の衝撃はかなりのもので、チェリャビンスク全域にある建物や人に甚大な被害をもたらした自然災害としても知られています。

チェリャビンスク隕石は、構成する成分のなかに天体衝突に伴って超高温・超高圧となり生成されるヒスイ輝石が含まれていると、世界で初めて発見された隕石で非常に貴重なものとしても有名です。

鉱物として注目度の高いチェリャビンスクですが、宇宙由来ということもあって、才能開花やエネルギー強化といった石の意味を持つパワーストーンとしても人気を集めており、めったに手に入らない流通状況も相まってコレクターの間で人気を博しています。

そんなチェリャビンスク隕石について紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

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チェリャビンスクの豆知識天然石コラム

産地について

チェリャビンスクは、2013年2月15日にロシアのチェリャビンスク州へ落下した隕石のことを指すため、産出地は同地のみで数も限られる非常に希少な鉱石として知られています。最終落下地点は同州から90kmほど離れたところにあるチェバルクリ湖で、落下時には湖面の氷におよそ8kmと6kmの穴が空いており、その周辺からは1cm前後の細かい黒色の破片が見つかりました。時を同じくしてカザフスタンのアクトベ州でも隕石が落下していたらしく、チェリャビンスク以外にも落下しているのではないかといわれています。

チェリャビンスクが属する隕石の分類は、地球に飛来する隕石のなかでも落下数が多くポピュラーな普通コンドライトに属しています。全部で5種あるコンドライトのうちH・L・LLの3種類が普通コンドライトに分類され、チェリャビンスク隕石は金属鉄10%程度と最も少ないLLで、小惑星中心部で高温・高圧状況下により生成されたタイプの5型に分類されます。これは、惑星探査機「はやぶさ」が、小惑星のイトカワから持ち帰った石質のうちの一部と同じ組成です。

チェリャビンスク隕石ができた時期を専門機関のベルナツキー地球科学・分析科学研究所で鑑定したところ、生まれたのが太陽系とほぼ同タイミングの46億年前の原始太陽系と見られ、3,000~5,000万年前に別天体と衝突した形跡があったとされています。

名前の由来について

チェリャビンスクの名前は、隕石が落下した地域がロシア・チェリャビンスク州だったことから名付けられたのが由来です。初めは、最終的に隕石が落ちた場所のチェバルクリ湖の名前にちなんでチェバルクリ隕石と名付けられる予定だったものの、州内の広範囲で破片が見つかったため、州の名前に変更し国際隕石学会に提出されました。ちなみに、隕石が落下してから一ヶ月程度のごく短い期間で、地元やモスクワなどにあるロシア内のさまざまな企業が「チェリャビンスク隕石」の名前でこぞって商標登録を行おうとしたという逸話があります。

和名は隕石の種類によって石質隕石と呼ばれており、石質隕石は隕石のなかで最も多い種類で、地球に飛来する隕石の実に80%がこの石質隕石です。

チェリャビンスクの見た目と輝きは?

チェリャビンスクは、珪酸塩鉱物の鉄橄欖石をベースにその他、地球外物質などの成分を含めて形成されていて、見た目はゴツゴツとした黒色や灰色の岩石のような形状の鉱物です。そのほかチェリャビンスクの特徴としては、コンドライトに分類される条件で、多くの隕石に含まれる球状粒子コンドルール(Chondrulu)が入っていることが挙げられます。市場に出ているものは小さな破片のため、肉眼で際立った特徴を見つけるのは困難ですが、チェバルクリ湖の水面9m下の底から取れた約600kgの塊が南ウラル州立歴史博物館に展示されており、そちらでこの隕石の全容をうかがうことが可能です。

どんな効果が期待できる石なの?

チェリャビンスク隕石は、才能開花や心身エネルギーの強化など、個人の能力アップを意味する石言葉を持っています。目標達成や出世などの仕事運の向上のほか、普段の生活でうまくいかない時のお守りとしておすすめです。また、隕石としての特性から、宇宙との融合、無限の可能性、未来予知などの強い石の意味を持っており、直感力や洞察力を身につけたり、これから進む未来についての見通しを着けやすくしたりする効果が期待できます。

こんなアイテムに加工されています

チェリャビンスク隕石は、非常に希少なもののアクセサリーやジュエリーに向いておらず、基本的には未加工のまま原石を置き石として使用します。

チェリャビンスクの基本情報(原産地や石言葉など。)

英 名:Chelyabinsk meteorite
和 名:石質隕石(せきしついんせき)
色 彩:黒色、灰色
石言葉:才能開花、宇宙との融合
原産地:ロシア・ウラル地方チェリャビンスク
組 成:──
硬 度:──
比 重:─

チェリャビンスクと組み合わせると良い石

チェリャビンスクは数が少ないことに加えて、アクセサリー・ジュエリーに向いていないため、置き石として単体で飾るのが一般的です。しかしながら、隕石ということもありいしのがもたらす効果は強力といわれており、相性の悪い石も特にないため、チェリャビンスクに合わせてお好みの石を置くと良いでしょう。クリスタルなど、癖がなく他の石の効果を高めてくれる天然石を合わせるとチェリャビンスクのメリットを最大限に高められるのでおすすめです。
・クリスタルは「邪気祓いにくわえて、石が持つ効果を上昇させる」
・アクアオーラは「仕事運の向上、目標の達成」
・ゴールドルチルクォーツは「金運アップ、進むべき道を提示する」

チェリャビンスクのヒーリング

・才能を開花させる
・宇宙との融合
・心身のエレルギー強化
・限りない可能性
・不安感の緩和
・マイナスエネルギーの除去
・未来を予知する
・知識・情報の取得

チェリャビンスクの浄化・お手入れ

チェリャビンスクは、全ての浄化・お手入れ方法に適しています。
クラスター ◎
セージ   ◎
太陽光   ◎
月光    ◎
浴水    ◎

チェリャビンスクのまとめ

チェリャビンスクは、近年地球に飛来した隕石のなかで非常に知名度の高い鉱石で、希少品で高値で取引されているというだけではなく、パワーストーンとしても注目を集めています。宇宙由来で強いヒーリング効果があるとされており、才能開花や心身の強化といった効果が期待できるほか、宇宙との融合・無限の可能性というスピリチュアルな石の意味を持つのも宇宙由来の隕石ならではです。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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