天然石パワーストーンのお手入れ浄化方法まとめ10選

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天然石パワーストーンのお手入れ浄化方法まとめ10選

バイヤー山本
皆さんこんにちは!天然石sakuraコムローズのバイヤー山本です!
本日は天然石、パワーストーンのお手入れの方法!ということで。

様々な浄化の方法について詳しくご説明したいと思います!
もしご質問などございましたら、お気軽にラインに友達登録申請を送ってメッセージしてください。

即答はできませんが、確認後個別に返信いたしますね!
では代表的なお手入れ方法についてご説明していきますね!!

天然石コラムの目次

そもそも天然石パワーストーンのお手入れ、浄化とは?

石とのご縁を提供する当社が考える天然石の浄化について、そして最大限貴方の気持ちをサポートしてもらうために天然石を大切に扱ってもらうために。

天然石、パワーストーンの浄化の必要性とは?

天然石(パワーストーン)はその多くが地球から掘り出された石です。その力を生かすには基本的に「浄化」が必要だと言われています。
当社は通信販売で石を日々お送りしておりますが、石があなたの手元に届くまでに。

少なくともバイヤーである私の手に触れ、撮影時に撮影者の手に触れ、商品を集めて梱包するスタッフの手に触れ。
そして、配送時様々な人に運ばれ、多くの人や場所を経由してあなたのもとに届きます。その間にいろいろなエネルギー(気)を受けてしまっている可能性があるのです。

縁起物でもある天然石はそのような意味で浄化が必要になります。
例えばあなたが、年末にお部屋の大掃除をして環境を整えるように、石にも綺麗に清めてあげることが必要なのです。

貴方のもとに縁あってやってきた天然石たちが最大限持ち主を守ってくれるために。
石たちにもお休みをさせてあげることが必要なのです。これが浄化が必要なゆえんだと言われています。

今回はその浄化の方法の中で代表的な10種類の方法をまとめてご説明したいと思います。
石の種類によっては行わないほうが良い浄化方法もありますのでしっかりと石の特性を理解したうえで浄化に挑戦してみてもらえればと思います。

天然石、パワーストーンのお手入れ浄化方法10選。

今回は代表的な浄化方法を順番にご説明していきます!それそれお持ちの石がどの浄化方法に適しているのか?気になった方はお気軽にラインに友達追加してお問合せください。

水(流水)によるお手入れ浄化方法とは?

流水によるパワーストーンの浄化
天然石の一般的なお手入れの方法として「水」を利用したものがあります。これはわかりやすく言うと、石を水で洗い流してあげる!ということです。
その際、出来れば自然の湧き水などで洗ってあげると良いのですが、多くの場合はそれが難しいと思います。
ですので、一般的には水道水を利用して少量の水で流してあげることで天然石をお手入れ浄化していきます。

水で洗った後は、中のゴムの部分などに水が残っていることがありますのでしっかりとタオルなどでくるみ。
水がなくなるまで乾燥してあげるとゴムの劣化も防げ、天然石をお手入れすることができます。

この際、注意が必要なのは、石によっては流水によって照りがなくなったり、場合によってはギベオンのように錆びてしまうこともあるということです。
流水で洗うことに注意が必要な代表的な石は。

インカローズ、アジュライト、エンジェライト、ヘマタイト、マラカイト、ターコイズ、ラピスラズリ、カルサイト、ギベオンなどです。

太陽光(日光浴)による浄化

太陽光による天然石の浄化
太陽光による天然石の浄化方法も一般的なお手入れの方法です。これはわかりやすく言うと、石を太陽光が当たる明るい場所においてあげるという事です。
その際、直射日光に当たらなくても良いと言われていることも多く、イメージとしては風通しの良い明るい場所に石を置いてあげてリフレッシュされるというイメージです。

石によっては、太陽の光を取り込むことでパワーアップできるイメージです。
主に、水晶系のブレスレットなどは日光浴をさせてあげると何となくですが輝きが増すような気がします。

この際注意が必要なのは、石によって紫外線による退色、劣化がある場合があるという事です。
厳密に言うと、少し日光を当てたくらいでは、とても退色などはありませんし、実際に何年も太陽光の下に置いておくと色が褪せてしまうこともありますので注意が必要な事にはかわりありません。

太陽光による浄化で注意が必要な代表的な石は。
インカローズ、アメジスト、クンッアイト、ローズクォーツ、アメトリン、ラリマー、フローライト、エメラルド、オパールなどです。
こちらあくまで、少し太陽光を当てたくらいで色あせるという事はありませんが、例えば日の当たる場所に何年も石を置いておくと色があせることもあるので注意が必要です。

水晶(クラスターやさざれ)による浄化


水晶による天然石のお手入れ浄化方法は最もお手軽な方法であると言えます。これはわかりやすく言うと。水晶のクラスターの上や、お皿に敷き詰めたさざれ石の上に浄化したい天然石を置くという事です。

この方法はあらゆる天然石に対応した浄化お手入れ方法となっています。そもそも水晶クラスターや水晶サザレは。物質や空間などを問わず良い気を生み出してくれると言われています。
ですので、天然石の浄化に限らず、気を良くしたいと思う場所にクラスター水晶を置いたりすることで空間の浄化を行うこともできると言われています。

ですので、クラスター水晶の上にブレスレットを置いて浄化したり。さざれ石の上にピアスなどを置いて浄化するという方法が一般的です。
より浄化したいと感じる時は、さざれ石の中に埋めてしまうという方法もあるようです。

イメージとしては、天然石を着用していないとき。保管するときに水晶で浄化をしてあげると良いでしょう。

水晶による浄化で注意が必要なことは。
石というより、水晶自体のモース硬度という石の硬さが7でかなり硬い石のため。やわらかい石をクラスターで浄化する際には傷などがつかないように注意が必要です。

塩による浄化

塩によるパワーストーンの浄化
塩による天然石のお手入れ方法は、少し難しい方法と言えます。これはわかりやすく言うと、食卓塩ではない岩塩やローズソルトを容器に敷き詰めて天然石をその中に埋め込み1日程度置いておくという事です。

塩から取り出した後は、流水で洗い流す必要もあるので。流水NGの石は同じように塩による浄化がおすすめできません。
使用した塩は浄化後に処分するようにします。

塩によって傷ついてしまったり、錆が出てしまうものもあるので注意が必要です。

塩による浄化で注意が必要な代表的な石は。
インカローズ、ソーダライト、ラリマー、スギライト、フローライト、セレナイト、ヘマタイト、パール、コーラル、ターコイズ、パイライト、マラカイト、ラピスラズリ、オパール、カルサイト、クリソコラなどです。

月光による浄化

月光浴による天然石の浄化
月の光を利用した月光浴は、クラスターなど水晶による浄化と同様に最もお手軽な方法であると言えます。これは、わかりやすく言うと晴れた夜の窓辺にブレスレットを置いておくという事です。

月には満ち欠けがありますので、最も良いと言われているのは新月から満月にかけての夜の月光が良いと言われています。特に晴れた満月の夜などは良いでしょう。
こちらは天気の関係もあるので、その点だけ思うように浄化が難しいかもしれませんが。日常で月の光が差し込む窓際にブレスレットを保管するようにすれば自然と月のオーラを取り込んで他界は動画パワーストーンに共鳴し浄化されると言われています。

月光浴はどの天然石にも対応していますが、特に相性が良いと言われるのが。
ムーンストーン、モルダバイト、ギベオンだと言われています。

お香、セージ、パロサントなど煙による浄化

あらゆる石の浄化に対応している煙による浄化、お手入れ方法。こちらは火を使うので少し注意が必要な浄化方法になります。わかりやすく言うと、お香を焚いてその煙で天然石をいぶしてあげるという事です。
こちらは、煙を出すために使用するアイテムがいくつか存在します。最も簡単なのはお香。チベット香などお香を風通しの良い部屋で焚く方法です。
それ以外にも、ホワイトセージを耐熱皿の上で燃やしたり、パロサントの木を削って燃やすなどの方法があります。

ホワイトセージなどは、実際にネイティブアメリカンの神聖な儀式の前に空間を清めるために焚かれていたと言われており、パワーストーンを清める方法としては人気の高いものになります。

煙で浄化、お手入れをするには。まず浄化を行う部屋(空間)の気を良くするために部屋の四隅をお香などを焚いた状態で回ります。そのあと、天然石に煙を2~3回くぐらせて浄化を行います。

煙による浄化の注意点は、火を扱うので火事に注意が必要なことと。お香やセージは実際に燃えているのであまり火を天然石に近づけすぎないことです。

エッセンスオイルによる浄化

エッセンスオイルによる浄化方法は、水に弱い天然石以外で使用できるお手軽な浄化方法の一つです。わかりやすく言うと、エッセンスオイルミストスプレーなどを天然石に吹きかけてお手入れをしてあげるという事です。

エッセンスオイルには様々な種類がありますが、基本的にはエネルギーを多く取り込んだエッセンスを使うと良いと言われています。人気のあるものですと、パロサントのエッセンススプレー、ホワイトセージのエッセンススプレーを始め。モルダバイトなどの石を取り込んだエッセンススプレーなど。様々な種類のものが存在します。

直接、天然石にスプレーをするのでお手入れの後に流水で洗い流してあげる必要があるため。水に弱いと言われる石のお手入れ浄化には向きません。

土に埋める、植物による浄化

土に埋める、植物による浄化方法とは、天然石、パワーストーンを元あった地球に戻してあげるというお手入れ浄化方法です。わかりやすく言うと、綺麗な自然の中の土に天然石を埋めてしまったり、植物の根元に天然石を置いたりしするという事です。

方法としては簡単なのですが、土に埋める浄化は綺麗な自然の土に埋める必要があるため。例えばキャンプ場や山の中、森の中で日当たりの良い場所に数時間程度埋めておくと良いと言われています。
注意が必要なポイントとしては、埋めた場所が分からなくならないようにしなければいけないという事です。
また室内で大きめの観葉植物などを育てている場合、その植物の根元に天然石を置いてあげるだけでも浄化になります。

音による浄化、チューナーやシンギングボウルなど。

音による浄化、お手入れ方法はアイテムさえあればお手軽にできるお勧めの浄化方法であると言えます。どのような方法かというと、音を出すアイテムを利用して音によりパワーストーンにエネルギーを送る方法となります。

このお手入れ浄化方法は、どのタイプの天然石にも使えます。最も一般的な方法がクリスタルポイントとチューナーを利用した方法です。チューナーは音叉とも呼ばれ、様々な種類のものがあるのですが。
4096ヘルツの高周波を出すチューナーがエンジェルゲートを開く音と言われており人気です。

チューナーで軽く水晶ポイントの側面をたたき音を出します。そしてポイントの先端をエネルギーを送りたい天然石に向けます。
音が鳴っている間は、水晶ポイントのまわりをチューナーでくるくる円を描くことによって波動を増幅させると言われています。

シンギングボウルなども同様で、音を出すことによってエネルギーを増幅させてあげるイメージとなります。

曼荼羅などヒーリングアートによる浄化

ヒーリングアートによる浄化。
曼荼羅などのヒーリングアートによる天然石の浄化方法は、少しハードルが高い手段となります。
ヒーリングアートによる浄化では、曼荼羅などを床に敷き、その上にパワーストーンを置くことで行います。

また壁に掛けたヒーリングアートの前にパワーストーンを置くことでも浄化することができると言われています。
曼荼羅などのヒーリングアートには様々な種類があり、物によっては高額なアイテムもあるため。
初心者には少しハードルの高い浄化方法となります。

天然石、パワーストーンのお手入れ浄化方法まとめ。

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株式会社さくらの情報配信担当ガネーシャ編集長です。愛知県岡崎市にある天然石sakuraというお店とネットショップコムローズ(Comrose)を運営する傍ら、天然石の情報を日々お届けしております。コラムが参考になった方はぜひSNSからフォローよろしくお願いします。お店へのご来店もおまちしておりますよ!

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