今回紹介する天然石は「ローゾフィア」で、「真の自分を目覚めさせてくれる愛の石」として評判です。この石は赤の長石（フェルドスパー）・水晶・黒雲母で構成されていてピンク色のベースに黒のインクリージョンが点在する不思議な色合いの天然石です。
このローゾフィアが女性から絶大な支持を得ている理由は、「恋愛に奥手でなかなか恋人が作れない方」や「新しい恋に突き進んで行きたいが一歩踏み出せない方」の背中をドン！と、力強く押してくれるパワーがあると言われているからなんですよ。
草食系男子が増えている昨今なかなか男性側からぐっと来てくれる機会も少なくなってきていますので、ここぞという場合には女性側からアプローチをかけなくてはいけないこともあるかと思います。そんなときはこの愛の石の力を借りてみるのも良さそうですね。
ローズソフィアの魅力を余すことなく紹介していきますので最後までお読みください。
天然石コラムの目次
ローゾフィアの豆知識天然石コラム
産地について
ローゾフィアの産地はアメリカのコロラド州からニューメキシコ州にまたがるロッキー山脈で、昔は金や銀などの鉱山が多数ありゴールドラッシュに沸いた山脈のひとつです。世界でこの石が採れるのはロッキー山脈だけとなっていて、産出量も限られレアアイテムとなっています。
名前の由来について
ローゾフィアの名前の由来は、「ローズ（薔薇）」と「ソフィア（知恵を意味する女神の名前）」を合わせたもので「知恵の薔薇」という意味が込められているそうです。２００８年にパワーストーン研究の大御所でヘブン&アース社の代表であるロバート・シモンズ氏が名付け親となっています。
ローゾフィアの見た目と輝きは？
ローゾフィアの原石はサーモンピンクから赤色の色合いで、石の内部に黒いインクリージョンが見られます。色の幅が広いので赤色やオレンジ色のローゾフィアもありますが、ピンク色の石が一番人気があります。綺麗なサーモンピンクの石は少なくあまり出回っていません。研磨したしたローゾフィアの表面は艶がありますが原石や石の断面はとても脆くなっているので取り扱いには注意が必要です。
こんなアイテムに加工されています
ローゾフィアの人気アイテムは丸玉を利用したブレスレットで、大きめの石はペンダントヘッドに加工されることが多くなっています。愛をつかさどる石のパワーとピンクのカラーリングで女性に人気がある石のため、女性向けのアクセサリーに加工されることが多くなっています。
この石はヘブン&アース社がライセンスを持ち販売しているパワーストーンで、この会社の特徴としては天然石にチャネラーであるロバート・シモンズ氏やキャッシー氏が特別なプログラミングを施しオリジナルの証明書を付けて販売しています。
ヘブン&アース社はアメリカでとても人気のあるストーン会社で、ローゾフィアの他にもアゼツライトというパワーストーンも有名です。
ローゾフィアの基本情報（原産地や石言葉など。）
和 名：不明
色 彩：ピンク色・赤色に黒色や白色のインクリージョン
原産地：アメリカのロッキー山脈
組 成：ー
硬 度：2~5.5
比 重：－
ローゾフィアのパワー
ローゾフィアの秘めたるパワーについてご紹介します。
- 恋愛成就
- 石の持ち主を愛で包み込む
- 愛の運気を上昇させる
- 自己のさらなる覚醒
自分を高め愛に包まれるような状態になるサポートをしてくれるパワーストーンと言われています。
ローゾフィアの浄化・お手入れ
クラスター ◎
セージ ◎
太陽光 ×
月光 ◎
浴水 ◎
ローゾフィアのまとめ
今回はピンクの可愛らしい天然石「ローゾフィア」についてご紹介しました。この石は非常に人気があるため、粗悪な石に偽造したヘブン&アース社の証明書を付けて販売しているネットショップもありますので購入の際には注意してくださいね。当社で取り扱っているローゾフィアはヘブン&アース社から直接買い付けた石のため安心してご購入いただけます。愛を自分手でつかみ取りたい方にはおすすめの天然石となっていますので興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
